地震・津波対策検討会議

地震・津波対策検討会議について

東日本大震災の発生を契機に「港湾における総合的な津波対策のあり方(中間とりまとめ)」
(平成23年7月6日 交通政策審議会港湾分科会防災部会)などがとりまとめられ、港湾における
地震・津波対策の基本的な考え方が示されました。
これを受け、中部地方整備局では、東海・東南海・南海地震等の大規模地震による地震・津波
に対する防災・減災対策を広域的に推進するため、管内の主要な港湾において関係者で構成する検討会議を順次設置・開催しており、三重県内では、四日市港及び津松阪港において、地震・津波対策検討会議を設置しました。
今後、港湾における防災・減災目標の明確化を図り、防災施設等の整備や避難対策の強化に
関する方針、港湾機能の早期復旧に関する計画(港湾BCP)策定に関する方針等からなる地震・津波対策基本方針の策定を目指すこととしております。


四日市港 地震・津波対策検討会議の様子 津松阪港 地震・津波対策検討会議の様子
会議の様子(四日市港) 会議の様子(津松阪港)

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