事務所のあゆみ
四日市港湾事務所
明治 19年 | 四日市港灯台稲葉町に完成 |
32年 | 8月に開港場に指定 |
42年 | 四日市港築港事務所開設 |
昭和 31年 | 四日市港港湾審議会結成、第一回会合を開催 |
34年
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四日市港工事事務所、運輸省第二港湾建設局
清水港工事事務所四日市工場として発足 東邦石炭岸壁(-7.5m物専)着工(昭和38年完成) 第二埠頭地区の工事に着手(昭和43年完成) |
35年 |
旭防波堤の延長工事(303m高潮)着工(昭和39年完成)
石原ケーソンヤードの築造に着手(昭和49年撤去) |
36年 | 運輸省伊勢湾港湾建設部設置(第二港湾建設局より独立) |
37年 | 東防波堤の建設工事(1,195m高潮)着工(昭和39年完成) |
39年 |
運輸省伊勢湾港湾建設部を運輸省第五港湾建設局に改称
(清水港工事事務所を含む) |
42年 | 第三埠頭地区着工(昭和45年完成) |
44年 | 東防波堤延長工事(1,248m改修)着工(昭和55年完成) |
45年 |
運輸省伊勢湾港湾計画の基本構想作成
四日市港工事事務所、大井の川町から千歳町へ移転 港湾計画改定(港湾審議会第41回計画部会) |
46年 |
霞ヶ浦防波堤(計画延長3,350m)の建設工事に着手
霞ヶ浦南埠頭-4.5m岸壁着工(昭和51年完成) |
48年 | 霞ヶ浦埠頭-12m岸壁(25号)着工(昭和51年完成) |
52年 | 霞ヶ浦南埠頭-12m岸壁(24号)着工(昭和57年完成) |
56年 | 第三埠頭南岸壁改良工事(-11mを-12mに増深)着工(昭和58年完成) |
57年 |
霞ヶ浦南埠頭-14m岸壁(22号物専)着工(昭和63年完成)
港湾計画改訂(港湾審議会第97回計画部会) |
59年 | 監督測量船「朝明」(17総トン)建造 |
62年 |
霞ヶ浦南埠頭-12岸壁(26号)着工(平成7年完成)
第二次航路供用(暫定-13m) |
平成 3年 | 石原地区廃棄物埋立護岸(受託工事)に着手 |
4年 | 港湾計画改訂(港湾審議会第142回計画部会) |
5年 | 霞ヶ浦南埠頭-12m岸壁(23号)着手(平成13年完成) |
6年 | 霞ヶ浦北埠頭埋立護岸(受託工事)着工 |
7年 | 川越地区泊地浚渫(-14m)着工(平成8年完成) |
8年 | 四日市港国際物流センターが完成 |
9年 | 四日市港工事事務所を四日市港湾工事事務所に改称 |
10年 | 港湾計画決定(港湾審議会第166回計画部会) |
11年 | 四日市港開港100周年記念式典挙行 |
12年 | 第二、第三航路泊地(-14m)完成 |
13年 |
国土交通省中部地方整備局発足
運輸省第五港湾建設局四日市港湾工事事務所を 中部地方整備局四日市港湾工事事務所に改称 霞ヶ浦北ふ頭-14m岸壁着工 |
15年 | 四日市港湾工事事務所を四日市港湾事務所に改称 |
16年 | 名古屋港とともにスーパー中枢港湾の指定を受ける |
18年 |
霞ヶ浦北ふ頭-14m岸壁暫定供用開始
霞ヶ浦北ふ頭コンテナターミナル(第1バース)オープン 中部国際空港アクセス基地「浜園ターミナル」完成 |
19年 | 北米定期航路コンテナ第一船入港 |
20年 | 千歳町から新正へ事務所を移転 |
22年 |
霞ヶ浦北ふ頭-14m岸壁フル供用開始
霞ヶ浦北ふ頭コンテナターミナル(第1バース)背後ターミナルを拡張 |
23年 | 港湾計画改訂 国際拠点港湾の指定を受ける |
26年 | 四日市港埠頭株式会社が特例港湾運営会社に指定 |
27年 |
四日市埠頭株式会社によるW27コンテナターミナルの運営開始 |
30年 | 臨港道路(霞4号幹線)の開通(4月1日) |
津松阪港事務所
明治 23年 | 川喜多四郎兵衛が発起人となり浚渫開始 |
41年 | 南防波堤220m、北防波堤229m等を建設し港としての形態を既成する |
大正 11年 | 内務省指定港湾となる(津港) |
12年~ |
県営事業として大口改修事業を起し、大口修築事務所を設置
その間大正13年松阪に合併し、松阪港と改称 |
昭和 5年 | 内務省指定港湾となる(松阪港) |
7年 | 国庫事業として工事を継続、東防波堤、西防波堤等を完成 |
19年 | 東南海地震 |
23年 | アイオン台風改修計画による復旧工事を実施 |
27年 | 地方港湾に指定 |
28年 | 台風13号来襲 |
34年 | 伊勢湾台風来襲 |
~38年 | 災害復旧工事海岸保全区域が指定される |
42年 | 津伊倉津地先に臨海工業用地の造成公共港湾施設を整備 |
46年 |
地方港湾、津港と松阪港併せて津松阪港が
設立重要港湾に指定大口岸壁の建設に着工 |
48年 | 港湾計画改訂 |
52年 | 大口岸壁完成 |
58年 | 港湾計画改訂 |
61年 | 北岸壁(旧港湾岸壁)の改修に着工 |
平成 4年 | 海岸法第6条の規定により、運輸省が自ら行う津松阪港直轄海岸事業となる |
5年 |
「ふるさと海岸整備モデル事業」に指定される
津松阪港事務所開設香良洲地区護岸着工 |
6年 | 松阪地区(西黒部)護岸着工 |
7年 | 三雲地区(天白)護岸着工 |
8年 | 「ふるさと海岸整備モデル事業」から「ふるさと海岸整備事業」に変更 |
10年 | 松阪地区(大口)護岸着工 |
11年 | 海岸法改正「自然との共生へ」 |
13年 | 松阪地区(猟師)護岸着工 松阪地区(松ヶ崎)護岸着工 |
14年 | 津地区(贄崎)への事業区域拡大 |
15年 |
津地区(贄崎)護岸着工、三雲地区(鵲)護岸着工 |
17年 | 中部国際空港アクセス基地「津なぎさまち」完成 |
18年 | 中部国際空港アクセス基地「松阪港旅客ターミナル」完成 |
19年 | 松阪地区西黒部工区の事務引継が完了 |
21年 | 松阪市中央町から津市万町へ事務所を移転 |
21年 | 松阪地区 猟師工区、大口工区、松ヶ崎工区の事務引継が完了 |
22年 |
香良洲地区の事務引継が完了
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23年 | 津地区(贄崎)完成 三雲地区完成 |
24年 | 津地区(栗真町屋)着工 |
26年 | 津地区(阿漕浦・御殿場)着工 |
30年 | 津地区(栗真)の直轄事業化(整備工区追加) |
令和 2年 | 津地区(栗真)着工 |